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ワイヤレスについて (Ask the Expert)

シスコの技術サポートエンジニアへ質問して疑問を解決できる「エキスパートに質問」へようこそ!
ここでは、シスコのエキスパートからのアドバイスや最新の情報が得られる場として気軽に質問してみてください。
 

担当エキスパート: 金 光日(Jin Guangri)

Cisco Japan TAC のカスタマーサポートエンジニアとして無線 LAN 関連製品をサポートしています。
WLC, AP, Prime Infrastructure(NCS), MSE などのトラブルシューティングを担当しています。

ディスカッション開催期間:2014年5月12日~2014年5月25日

[質問の回答方法]

サポートコミュニティへCisco.comIDでログインすると、この説明の右下に「返信」ボタンが表示されます。クリックすると投稿欄が表示されますので、質問をご記入ください。最後に「メッセージの投稿」をクリックすると質問が送信され、完了となります。

もし1つの質疑応答が進行していても、他の新しい質問を同じスレッド内に投稿いただいて問題ありません。
この「エキスパートに質問」のディスカッションスレッドに届いた質問は担当のTACエキスパートが回答しますがすべての質問に返信できないかもしれません。
返信が得られずに開催期間が終了して残ってしまった質問については、サポートコミュニティ事務局が今回の技術カテゴリの通常のディスカッション フォーラムへ再掲載し、有用な情報の展開へとつなげていきます。エキスパートから返信が得られた質問については、評価機能でその回答が適切であったかをエキスパートへぜひ伝えてください。
あなたからの質問だけでなく、他コミュニティのメンバーから寄せられた質問がどう発展したかをのぞきに、ぜひこのフォーラムへ再度訪問されることをお待ちしております!

 

[エキスパートからの回答について]

質問の投稿から原則数日以内に回答できるよう努めます。内容によっては、検証や確認に時間がかかる場合もありますのでご了承ください。質問の内容に  よっては、エキスパートの担当範囲外の場合もございます。その際はサポートコミュニティ事務局、もしくは適切な担当から回答いたします。
ディスカッション期間を過ぎてからの投稿は、事務局より通常コミュニティへ投稿いただくようお願いさせていただくようになりますことも合わせてご理解ください。

1 件の受理された解決策

受理された解決策

yrz462
Level 1
Level 1

モビリティグループメンバー設定について、
N+1型の 2台冗長構成で、全てのAPが片方のWLCに接続する運用形態の場合、
正常運用時にはコントローラー間ローミングはありませんし、
Active機障害の場合は全APが切り替わるのに時間がかかりますし、
モビリティグループメンバー設定は不要と考えているのですが、どうでしょうか。
必要か不要か、必要だとしても設定しなかった場合の影響があれば教えてください。

 

 

元の投稿で解決策を見る

8件の返信8

yrz462
Level 1
Level 1

モビリティグループメンバー設定について、
N+1型の 2台冗長構成で、全てのAPが片方のWLCに接続する運用形態の場合、
正常運用時にはコントローラー間ローミングはありませんし、
Active機障害の場合は全APが切り替わるのに時間がかかりますし、
モビリティグループメンバー設定は不要と考えているのですが、どうでしょうか。
必要か不要か、必要だとしても設定しなかった場合の影響があれば教えてください。

 

 

Mobility Group は端末のローミング以外に AP の Fallback 機能でも使用されます。

WLC 冗長構成で Main 機が障害から復旧したら、AP は Backup 機から Fallback しますが、Main 機と Backup 機の間では Mobility Group によって通信を行い、AP は Main/Backup 機の情報について学習します。

その故 WLC の設定では Mobility Group を正しく設定することをお勧めいたします。

 

hirakishinya
Level 1
Level 1

レーダ信号の検知時にDFS動作が発生した場合、レーダー信号を検知したAP単位でのチャネル変更動作となるのでしょうか。

もしくはレーダ信号で検知したチャネル(64chなど)を使用している全APでのチャネル再設計でしょうか。

拠点毎や建屋毎にAP展開している場合などWLC単位およびチャネル単位での変更となると影響範囲が大きいため

レーダー検知時のチャネル再設計の影響範囲を情報頂けますでしょうか。

WLC 配下の各APで、同じ RF Group に所属するAP中一台がDFS機能によってチャネルが変更されると、ほかの同じチャネルを使用しているAPも同じくチャネルが変更されます。同じ RF Group に所属しないその他の AP はチャネルを変更しません。

ご回答頂き有難う御座います。

RRM>RF-Groupingでは、WLCが複数台でMobilityグループなどを組んでいる場合も同様に同じAP-Groupに所属し、チャネル変更の対象になる認識でしょうか。

RF-Group単位でのチャネル変更との事ですが、1台のWLC内でRF-Groupを複数持つことは出来ない認識ですが、間違ってないでしょうか。

度々の質問で申し訳ありません。

上記で AP Group --> RF Group でしょうか?その場合は WLC 複数台で Mobility Group を組んでも同じ動作となります。AP Group は別の概念で、DFS動作には関係しません。

一台の WLC で RF Group は一つのみとなります。

なお前回の回答で不十分な箇所がありましたので、修正/補足致します。

DFS 機能によって同時にチャネル変更が行われるのは、
以下の条件を満たす AP となります(RF Neighbor と呼びます)。

(1) 同じ RF Group に所属する
(2) 同じチャネルを使用する
(3) 互いに電波が届いている


RF Group の動作で WLC は同じ RF Group に所属する各 AP を RF Neighbor によって更に Sub Group に グループ分けします。その故 DFS によってある AP のチャネルが変更されると、同じ RF Group に所属していても、地理的に離れたほかの Sub Group に所属する AP は影響を受けなくなります。

torukimura
Level 1
Level 1

8500シリーズの下記のSP型番についてですが、

AIR-CT8510-SP-K9

 

1AP単位でライセンスが追加可能なモデルの認識であっておりますでしょうか。

通常モデルの型番に比べて何か制限事項等はございますでしょうか。

SP型番で、HA冗長構成を組む場合は、上記のSP型番に AIR-CT8510-HA-K9 を

1台追加して冗長構成を組むことは可能でしょうか。

 

ご認識通り AIR-CT8510-SP-K9 は AP 単位でライセンス追加が可能で、他には制限がありません。なお AIR-CT8510-SP-K9 にライセンスを追加してから AIR-CT8510-HA-K9 と HA 冗長構成を組むことが出来ます。

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