StarOS: CUPS にてデータサイズが 4000 byte を超えるダウンリンクパケットが UP に送信された場合 sessmgr がリスタートする

[JapanTAC_CSC]

2020年10月19日 (初版)

TAC SR Collection
主な問題	CUPS にてデータサイズが 4000 byte を超えるサイズのダウンリンクパケットが UP に送信された場合 sessmgr がリスタートします。
原因	この問題は CSCvs27717 として報告されています。 CSCvs27717 sessmgr restart seen when data is sent with size 4000 data bytes during Start of Traffic この修正により、クラッシュは発生せず、sessmgr で生成されたパケットは正常に処理されます。
解決策	回避策はないため、恒久的な対策には、CSCvs27717 の修正されたバージョンを使用する必要があります。

備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
各製品の TAC SR Collection の一覧は、よくある質問と解決方法 (TAC SR Collection) から確認できます。

[JapanTAC_CSC]

2020年10月19日 (初版)

TAC SR Collection
主な問題	CUPS にてデータサイズが 4000 byte を超えるサイズのダウンリンクパケットが UP に送信された場合 sessmgr がリスタートします。
原因	この問題は CSCvs27717 として報告されています。 CSCvs27717 sessmgr restart seen when data is sent with size 4000 data bytes during Start of Traffic この修正により、クラッシュは発生せず、sessmgr で生成されたパケットは正常に処理されます。
解決策	回避策はないため、恒久的な対策には、CSCvs27717 の修正されたバージョンを使用する必要があります。

備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
各製品の TAC SR Collection の一覧は、よくある質問と解決方法 (TAC SR Collection) から確認できます。