Stuck Frame Timeout(congestion_drop) は、該当frameがMDS内に滞留している時間が設定した時間を超えた場合、dropする機能になります。
No-Credit Timeout (no-credit_drop)は、出力ポートのTx credit 0の状態が設定した時間を超えたあと、対向デバイスからR_RDYを受け取り、Tx creditが回復するまで、該当ポートから送信するframeを破棄し続ける機能です。
Credit Recoveryの為のLinkResetは、Tx credit 0の状態が、F portの場合1秒、E portの場合1.5秒継続すると送信されます。