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Masaki Yamauchi
Cisco Employee
Cisco Employee

 

はじめに

パスワードの入力を行わずにESAにCLIアクセスを行いたい場合は、公開鍵認証の設定をします。本稿ではSSH Clientとして広く使われているPuTTYを利用して、公開鍵認証でESAへCLIアクセスする例をご紹介します。

 

鍵の作成

PuTTYgenを開き、Generateボタンをクリックして鍵を作成します。
PuTTYgen1.png

 

マウスをランダムに動かすことで乱数が発生し、鍵が作成されます。
PuTTYgen2.png

 

秘密鍵を保存します。オプションでパスフレーズを設定することもできます。
putty3.png


ESAに公開鍵を登録

PuTTYgenに表示されている公開鍵をコピーします。
putty4.png


ESAにログインしてsshconfig > userkey > newと進み、公開鍵を登録します。
esa1.png

 

ESAへの接続

PuTTYの接続先にESAのIPアドレスまたはホストネームを入力します。
esa2.png

 

Connection > SSH > Authにて、PuTTYgenで作成した秘密鍵を選択してOpenをクリックします。
esa3.png


ターミナルウインドウが開きますので、秘密鍵にパスフレーズを設定している場合はここで入力します。
esa4.png

 

ESAへのアクセスが完了します。
esa5.png

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