HyperFlex ソフトウェアには、ライフサイクルの異なる以下の2つのリリースがあります。
- ショートライフリリース
- バージョン表記が X.Y(1) のように、カッコの中が1(例:4.0(1b), 4.5(1a))。
- メンテナンス・サポート期間が短い。
- ロングライフリリースよりも先に公開。
- ロングライフリリース
- バージョン表記が X.Y(2) のように、カッコの中が2(例:3.5(2h), 4.0(2c))
- メンテナンス・サポート期間が長い。
それぞれのリリースの詳細については、以下のドキュメントもご参照ください。
Cisco HyperFlex ソフトウェア リリース モデルおよびソフトウェア サポート タイムライン
サポート終了(EOL)に関する情報は、以下のページにてアップデートされますので、適宜ご確認ください。
HyperFlex End-of-Life and End-of-Sale Notices
新機能が必要でショートライフリリースをご使用になる場合は、サポート期間が非常に短い(9か月程度)ため、ロングライフリリースが公開されたら速やかにロングライフリリースに移行することをお勧め致します。