本ドキュメントでは Tetration を構成するUCS CIMCの再起動方法について説明します。
NOTE
本記事は、Tetration 3.4 以降のバージョンについての情報となります。
3.3 以前のバージョンについてはAdmin権限(ユーザー様には付与されておりません)が必要となるため、別途お問い合わせいただくこととなります。
手順
MAINTENANCE > Explore へ遷移します。
下記を入力し、Sendボタンを押下します。
POST | orchestrator.service.consul | reboot_cimc?method=POST
Body:
{"serials": ["XXXXXX"]}
XXXXXX : 対象UCSのシリアルを記入します。MAINTENANCE > Cluster Status より該当筐体のSerialを確認できます。
手順は以上です。