キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
cancel
144
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント
JapanTAC_CSC
Level 7
Level 7

2021年4月30日 (初版)

TAC SR Collection
主な問題

リンクアップしていないオプティカルトランシーバが多数挿入されている状態の Spine スイッチ N9K-C9332C もしくは N9K-C9364C で、SFP-10G-SR 等の 10G オプティカルトランシーバが挿入されている N9K-C9332C の eth1/33-34 、 N9K-C9364C の eth1/65-66 のいずれかのポートをリンクアップもしくはリンクダウンすると、数分後に aclqos や statsclient 、 eltmc 等のプロセスがクラッシュし、 N9K-C9332C 、 N9K-C9364C が再起動することがあります。

原因

この事象は CSCvx47552 に該当しています。

解決策

[恒久対策] 
CSCvx47552 の改修済みバージョンへアップグレードしてください。

[暫定対策-1] 
リンクアップしていない未使用のオプティカルトランシーバが挿入されているポートを Disable に設定してください。

[暫定対策-2] 
リンクアップしていない未使用のオプティカルトランシーバを抜去してください。

[暫定対策-3]
オプティカルトランシーバの代わりに GLC-TE のような メタル (カッパー) トランシーバを使用してください。

備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
各製品の TAC SR Collection の一覧は、よくある質問と解決方法 (TAC SR Collection) から確認できます。

Getting Started

検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう

シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします