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logging の基本設定

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概要

このドキュメントでは logging の基本的な設定を紹介します。
logging はIOS/IOS-XE のシステムが検知したイベントをメッセージとして出力する機能です。メッセージが送られる宛先はコンソール、バッファ、syslog サーバなどを指定できます。

 

設定例

service timestamps log datetime msec
service timestamps debug datetime msec

logging console informational

logging buffered 128000 debugging
logging host 192.168.0.100
logging trap informational

 

設定の説明

service timestamps log datetime msec
service timestamps debug datetime msec
  
メッセージに付与されるタイムスタンプの形式を指定します。


logging console informational
  
コンソールでの logging を有効にします。オプションで logging レベルを指定することで表示するメッセージのレベルが指定できます。ここでは informational(=6) としています。


logging buffered 128000 debugging
  
バッファでの logging を有効に、同時にバッファのサイズも指定(128kbyte)しています。コンソール logging 同様に level 指定ができます。ここでは debugging(=7) としています。

logging host 192.168.0.100
logging trap informational
  
syslog サーバへの logging を有効にしています。 logging レベルは logging trap コマンドにより指定します。 

また、コンフィグモードでの設定ではありませんが、exec モードで terminal monitor コマンドを投入することにより telnet, ssh などの VTY ラインのターミナルでの logging も可能です。

 


動作確認

 インターフェイスのケーブルの抜き差しやコンフィグモードから exec モードへの復帰など、何らかのイベントを発生させ、それぞれの logging メッセージの宛先にメッセージが出力されるか確認してください。またメッセージのレベルが指定した値以上のものが送られるかも併せて確認してください。

 

トラブルシューティング

   まずは必要な設定に漏れや誤りがないか確認してください。
syslog サーバへの logging を行う場合は、サーバへの到達性があるか show ip route コマンドの出力などから確認してください。

 

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