2013年4月19日(初版)
TAC SR Collection |
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主な問題 | ASR1000、CISCO7200、CISCO7600 の各シリーズルータで MPLS TE トンネルのシグナリングに RSVP を使用していると再起動することがあります。 特に ASR1000シリーズルータでは RP, CISCO7600シリーズルータでは Supervisor、または RSP がそれぞれ再起動します。 また、再起動しない場合でも以下のようなトレースバックを伴ったスプリアスアクセスのメッセージが出力されることがあります。 %ALIGN-3-SPURIOUS: Spurious memory access made at 0xB97AF94 reading 0x90 %ALIGN-3-TRACE: -Traceback= 0xB97AF94 0x9767220 0x975EB20 0x975ECC4 0x9743C78 0x9767818 0x9767A30 0x975CDC0 |
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原因 | この問題はCSCta27728 として報告されています。 |
解決策 | 改修版ソフトウェア : CSCta27728 の問題が改修されたソフトウェアを使用して下さい。 |
備考 本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。