
[セッション概要]
SDN/NFVや自動化のような価値観が普及するにつれ、API (Application Programming Interface)を介してデバイス自体や管理システムを制御するケースが増えてきています。APIを利用することで、新しい機能性を追加する、マニュアルで実施していた処理を自動化する、外部のシステムと連携する等、システムに新たな付加価値を生み出すことができます。本セッションでは、NX-OSでサポートされるXML Management Interface(通称XML API)について、その仕組みや使い方を解説します。今までAPIの類を利用したことがなかった方にとっても、よい取っ掛かりとなるはずです。