Auto：モニタが接続されたときにシステムが検知し、Video Monitors設定に対応するモニタロール（First、Second、Third）を自動的 に割り当てます。
First、Second、Third：マルチモニタ設定でのモニタの役割を定義します。単一モニタセットアップでは、First、Second、およびThird間に相違はありません。
PresentationOnly：アクティブな場合プレゼンテーションビデオストリームを表示し、他のもの は 表 示しませ ん 。この モニタロールのモニタおよび出力はVideo Monitors設定によって無視されます。
Recorder：ローカルメインビデオ（セルフビュー）を含むすべての参加者を表示します。アクティブであれば、プレゼンテーションも表示されます。このモニタ
ロールのモニタおよび出力はVideo Monitors設定によって無視されます。
もう少し分かりやすく書くと下記の通りです。
First: １番最初のメインスクリーンです。ビデオ通話および非通話時の資料共有が表示されます
Second: 2番目のメインスクリーンです。Sparkによる複数拠点拠点のビデオ通話の2つ目のビデオまたは通話中の資料共有が表示されます
Third: 3番目のメインスクリーンです。Sparkによる複数拠点拠点のビデオ通話時の資料共有が表示されます。通常MX700の外部ディスプレイに設定します。Secondがない場合はSecondの役割を果たします。
PresentationOnly: ビデオ映像はなく、資料表示専用のディスプレイとして設定されます
Recorder : メインスクリーンのミラーリングをし、録画機接続用として利用します。
