無線キャプチャが可能なツールには様々なものがあり、OmniPeek 等が一般的ですが、OS X の無線インターフェイス ドライバはモニタモードをサポートしており、追加ソフトウェアなしで無線キャプチャが可能です。ここでは現行バージョン 10.9.2 での無線キャプチャ ツールの内、GUIで簡単に操作できる Wireless Diagnostics.appについてご紹介します。 無線キャプチャは WLCや APでのデバッグと同時に取得することが多いですが、キャプチャ PCの時刻は NTPなどを用いて...