HyperFlex 4.0.2a から HX Connect での Support Bundle 取得方法が変わりました。
4.0.1 もしくはそれ以前の場合は、以下のドキュメントを参照してください。
[HyperFlex] Support Bundleの作成方法
変更点
- ノード毎に生成できる
- ログレベルを指定できる
- 毎日自動生成されるSupport Bundleは表示されない
ログレベル
- Basic
初期調査に使用します。ESXiのログは生成されません。
ログファイル名:storfs-support_xxxxxx_basic.tar.gz
- Detailed
より詳細な調査が必要な場合に使用します。ESXiのログも生成されます。
ログファイル名:storfs-support_xxxxxx_detailed.tar.gz
- Extended
core関連のログのみを収集します。HXの基本的なログは生成されません。
ログファイル名:storfs-support_xxxxxx_core.tar.gz
ログ生成オプション
- オプションなし
BasicのSupport Bundleが生成されます。
(4.0.2bからは、オプションなしで生成できなくなりました)
- Recommended support bundle
BasicとDetailedのSupport Bundleが生成されます。
- Extended support bundle
ExtendedのSupport Bundleが生成されます。
ログ取得方法
- 右上のギアアイコン > Support Bundle をクリック
- "Gererate"をクリック
ログファイル生成中は、"Generating"という表示に変わります。
- ログ生成オプションと生成したい対象ノードを選択して"Gererate"をクリック
- 生成されたログファイルをダウンロード
ファイル名左のアイコンをクリックするとダウンロードできます。
ログ削除
生成したSupport Bundleは、8日後に自動的に削除されます。