本ドキュメントでは IKS を使用した、Kunbernetes クラスタ デプロイメント時に、エラーが発生した際の TAC での調査に必要な情報をまとめております。
1. エラーメッセージの画面キャプチャの取得
画面右上の チェックボックス マーク を選択、All タブ より、該当項を選択ください。
表示されました画面のキャプチャと、ID をテキストで共有ください。
2. ログの取得
vCenter にログインし、iks イメージがデプロイ、及び control、worker VM がデプロイ・起動しているかどうかを確認ください。
こちらの画像は、iks イメージがデプロイでき、control、worker(各1台構成)が起動できている例です。
デプロイできている場合
Control VM に SSH 接続し、下記ドキュメントを参考に、ログを取得ください。
起動していない場合は、手動で起動を実行してください。
[Intersight] IKS Cluster VM ログ取得手順
デプロイできていない場合
iks イメージ、control、worker のいずれか(もしくは全て)がデプロイできていない旨を TAC へ申告ください。
補足
デプロイメントをやり直し、再開するためには、Undeploy を実行する必要がある場合があります。
以上です。