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Cisco Nexus シリーズ : NX-OS にて使用可能な Programmability Feature 一覧

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はじめに

本ドキュメントでは、主に Nexus 9000 シリーズにおいて使用可能な、Programmability Feature について説明します。
なお本ドキュメントは、現在の NX-OS 9.3.x にて使用可能な機能について述べています。  

 

使用可能機能

CiscoNX-OSソフトウェアは、プログラマビリティを支援するいくつかの機能をサポートしています。

  • NX-API Support
  • Python Scripting
  • Tcl Scripting
  • Broadcom Shell
  • Bash
  • Bash Shell Access and Linux Container Support
  • Guest Shell
  • Container Tracker Support

  

各種機能説明

  • NX-API Support

Cisco NX-API は、スイッチへの HTTP ベースのプログラムによるアクセスを可能にします。NX-API は、Web ベースのAPI を使用して Cisco NX-OS CLI の設定および管理機能を提供します。デバイスは、API 呼び出しの出力を XML またはJSON 形式で公開するように設定できます。

 

  • Python Scripting

Cisco NX-OS は、インタラクティブモードと非インタラクティブ(スクリプト)モードの両方で Pythonv2.7.5 をサポートします。Cisco NX-OS リリース9.3(5)以降、Python3 もサポートされています。

 

  • Tcl Scripting

Cisco Nexus 9000 シリーズスイッチは Tcl(ツールコマンド言語)をサポートします。Tcl は、スイッチの CLI コマンドでより高い柔軟性を可能にするスクリプト言語です。Tcl を使用して、show コマンドの出力で特定の値を抽出したり、スイッチコンフィギュレーションを変更することを行うことができます。

 

  • Broadcom Shell

Cisco Nexus 9000 シリーズスイッチのフロントパネルとファブリックモジュールのラインカードには、Broadcom Network Forwarding Engine(NFE)が含まれています。これらの NFE から Broadcom command-line shell(bcm-shell)にアクセスできます。なお、アクセスできる機器とできない機器が存在します。

 

  • Bash

Bourne-Again Shell(Bash)への直接アクセスをサポートしています。Bash を使用すると、デバイス上の基盤となるLinux システムにアクセスし、システムを管理できます。必要に応じて TAC から案内することがあります。

 

  • Bash Shell Access and Linux Container Support

Cisco Nexus スイッチは、Linux shell へのアクセスと Linux Container をサポートしています。Linux shell アクセスでは、スイッチ上の Linux システムにアクセスし、システムを管理することができます。また、 Linux Container を使用して、独自のソフトウェアを安全にインストールしたりすることが可能です。

 

  • Guest Shell

Cisco Nexus 9000シリーズ スイッチは guest shell をサポートしており、Host である Cisco Nexus 9000 NX-OS ソフトウェアから切り離された Linux 実行空間への Bash アクセスが可能です。guest shell を使用すると、Host のソフトウェアに影響を与えることなく、必要に応じてソフトウェア パッケージの追加やライブラリの更新を行うことができます。

 

  • Container Tracker Support

Cisco NX-OS は Kubernetes API Server と通信するように構成されており、特定のスイッチポートの背後にあるコンテナの機能を把握することができます。

  

  

参考情報

Cisco Nexus 9000 Series NX-OS Programmability Guide, Release 9.3(x)