2015-03-09 11:42 AM
2015年3月9日(初版)
アプライアンス型のCisco TelePresence Video Communication Server(VCS)にて、内部にある3つのFanのいずれかの回転数が規定値を下回ると、ハードウェア故障と検出し下記アラームが上がります。
Critical - Hardware failure - Fan X(1-3のいずれか) 7670(数値は例) RPM (min = 7670 RPM, div = 8)
実際にはFanにハードウェア故障がない場合にもアラームが上がることがあります。
X7.2.1より前のバージョンのソフトウェアでは、アラームを上げる回転数のしきい値は7670RPMで設定されていましたが、この値はFanの能力に大して非常に高い値であり、結果として必要以上にアラームが検出されていました。
この問題は、VCSのソフトウェア問題 CSCud24211 として公開されています。
解決策
CSCud24211 の修正にて、当該アラームを発するしきい値を3516RPM(Fanの能力を考慮し、VCSハードウェアの内部温度を適切に管理できる値)としております。
なお、ハードウェアの設計上、3つの内2つのFanが正常稼働していれば、内部温度の管理はできる構成となっております。
CSCud24211 の修正適用以前のソフトウェアバージョンを適用されている場合、3516RPM以上の値で上がっているアラームは無視していただいてかまいません。
根本的対策として、CSCud24211 の修正を含むソフトウェアバージョンを適用いただくことで、不要なアラームは上がりません。
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