2012-06-07 02:46 PM
2009 年 6 月 16 日(初版)
Cisco Voice GW のエコーキャンセラーには、残留エコーを除去するための NLP(Non-Linear Processor)の機能が付加されています。外線側からの受信音声が、VoIP 側からの送信音声に比べて、一定レベル小さい場合に、シングルトークの状態と判断し、NLP は外線側からの音声の抑制(または コンフォート ノイズへの置き換え)を行います。外線側からのバックグラウンドの音が、急に変化するため、VoIP 側の通話者は、音切れや違和感を感じる場合があります。
外線側からの受信音声と VoIP 側からの送信音声の大きさのレベル差が小さい場合、ダブルトークの状態と判断され NLP の機能は動作しません。
NLP が動作する音声レベルの閾値は、G.165ベースの Cisco Voice GW では、設定により調整ができますが、G.168ベースの Cisco Voice GW では調整ができません。
G.168ベースの Cisco Voice GW で、通話者が上述の音切れを気にされる場合、以下の方法で対処してください。
NLP(Non-Linear Processor)による音切れ問題については、完全な対応策がありません。エコーキャンセラーと NLP の仕組みを理解し、その利点と欠点を把握してご利用頂く必要があります。
『Cisco IOS Voice Command Reference - Commands: E』 の echo-cancel mode
備考
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