2020年6月30日 (初版)
| TAC SR Collection |
| 主な問題 |
Cisco Jabber for Windows (Jabber) で画面共有を開始するとすぐに、Jabber がクラッシュして終了する問題が報告されています。 ただし、必ず発生するわけではありません。
クラッシュ時に画面やログにエラーなどは出力されませんが、Windows の下記ディレクトリに fulldump.dmp というメモリダンプが生成されます。 C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Cisco\Unified Communications\Jabber\Crash Dump
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| 原因 |
Jabber のソフトウェア不具合 CSCvs42313 が原因です。
Jabber の画面共有の機能は、Microsoft 社が提供する rdpbase.dll を使用していますが、この dll の不具合によって CSCvs42313 が発生します。 Windows 8, 8.1, 10 上で動作する Jabber 12.8.X での事例がありましたが、これ以前のバージョンでも発生する可能性はあります。 なお、上記メモリダンプの解析が必要な場合には、メモリダンプを含めた問題レポートを取得の上、サービスリクエストにてお問い合わせ下さい。 参考: Jabber for Windows のログ取得方法
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| 解決策 |
回避策はございません。
解決策は CSCvs42313 の修正バージョンへのアップグレードになります。
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備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
各製品の TAC SR Collection の一覧は、よくある質問と解決方法 (TAC SR Collection) から確認できます。