復旧にはリモートサポートアカウントを使用し、バックアップで使用するファイルを Restricted に変更します。
参考: リモートアカウント作成手順
1. リモートサポートアカウントで CUC にログイン。
2. /usr/local/platform/conf/drfComponent.xml のバックアップを取る。
3. /usr/local/platform/conf/drfComponent.xml を削除する。
4. 以下のサービスをリスタートする。
(CLIでもWEBからでも結構です。リスタート後、ファイルが作成されます)
Cisco DRF Local
Cisco DRF Master
5. このタイミングで、バックアップ時に選択できる CUC のコンポーネントが
画面に表示されない場合は、 リモートサポートアカウントで CUC にログインし、
以下のコマンドで CUC のコンポートネントを DRS に登録してください。
cd /opt/cisco/connection/lib/disaster-recovery/
./register-uc-components
7. DRS Backup/Restore を実施。
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