|
使用する WebEx ドメイン名に対して Expressway-E から DNS サーバに SRV レコードのクエリを DNS/UDP で送信した結果、得られる応答のサイズが大きい場合、DNS サーバへのクエリを DNS/TCP で再度送信し直す必要があります (参考外部資料 - https://jprs.jp/related-info/guide/008.pdf )。
WebEx ドメイン名に対応する SRV レコードの応答サイズは、WebEx のインフラ側に依存しています。
Expressway-E と DNS サーバ間の DNS/TCP 通信 (TCP 53 番ポート)が許可されていない場合、Expressway-E は名前解決の結果として SIP/TCP のアドレスのみを得ることとなり、SIP コールが非暗号化で接続されます。
使用する WebEx ドメイン名に対応する SRV レコードの応答サイズが DNS/UDP で受信可能であるかどうかは、PC の nslookup コマンドで確認することが可能です。
コマンドを実行して「Truncated, retrying in TCP mode」と表示される場合、DNS クエリを TCP で再送していることを示します。
[SRV レコードの応答を DNS/UDP で受信可能な場合の例] > nslookup -type=SRV _sips._tcp.<サイト名>.webex.com Server: <DNS サーバ> Address: <DNS サーバのアドレス> :
[SRV レコードの応答を DNS/TCP で再送する必要がある場合の例] > nslookup -type=SRV _sips._tcp.<サイト名>.webex.com ;; Truncated, retrying in TCP mode. Server: <DNS サーバ> Address: <DNS サーバのアドレス> :
|