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JapanTAC_CSC
Level 7
Level 7

2018年8月3日 (初版)

TAC SR Collection
主な問題

Cisco Unified Border Element (CUBE) 上で "show call active voice brief" コマンドなどで確認すると、すでに終了したはずの呼が表示されたり、以下のように "IP" や "tx"、"rx" などの値が全部ゼロで且つ"dur" が 1 週間以上 (1w) などと異常に高い数字となっている場合、呼が残留してしまっている可能性が高いです。

0    : 14119324 -192949644ms.1 (13:45:17.269 JST Tue May 15 2018) +0 
pid:0 Originate connecting dur 1w1d tx:0/0 rx:0/0 dscp:0 media:0 audio tos:0x0 video tos:0x0 IP 0.0.0.0:0 SRTP: off rtt:0ms pl:0/0ms lost:0/0/0 delay:0/0/0ms g711ulaw
TextRelay: off Transcoded: No ICE: Off media inactive detected:n media contrl rcvd:n/a timestamp:n/a long duration call detected:n long duration call duration:n/a timestamp:n/a LostPacketRate:0.00 OutOfOrderRate:0.00
原因

残留呼が存在する理由が様々ですので、根本原因を調査するためには、残留呼が発生したタイミングのログを確認する必要があります。

解決策

"Clear" コマンドを用いて残留呼を削除することができます。

発信番号 (Calling-number)、着信番号 (Called-number)、コール ID (id) のいずれかが分かる場合は、CUBE の特権モードで発信番号、着信番号、コール IDのどれかを指定して "Clear" コマンドを実行することで呼を削除します。以下は着信番号 (1000) を指定する例です。

CUBE#clear call voice causecode 17 called-number 1000

発信番号 (Calling-number)、着信番号 (Called-number)、コール ID (id) が分からない場合は、特権モードで以下のコマンドを実行してください。

CUBE#clear call voice stale-entry

"Clear" コマンドで残留呼を削除できない場合は、残留呼を削除するために CUBE のリブートを実行してください。

 

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