2019年12月25日 (初版)
| TAC SR Collection |
| 主な問題 |
Cisco Expressway シリーズ CE1200 アプライアンス (CE1200) の CIMC ファームウェアを 4.0(2) 以降のバージョンにアップデートすると、付属の 1Gb Copper SFP インターフェースがアップしなくなるという問題が報告されています。 またファームウェアのダウングレードに失敗し、正常な状態に復旧することができません。
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| 原因 |
CE1200 の不具合 CSCvs42093 が登録されています。 工場出荷されている CE1200 には付属の 1Gb SFP モジュール向けにカスタマイズされた NIC ドライバが搭載されており、このドライバが 通常の CIMC に含まれる NIC ドライバに上書きされてしまうと NIC が正常に動作しなくなる可能性があります。
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| 解決策 |
恒久対策は CSCvs42093 が修正されたバージョンへのアップグレードが必要です。 CE1200 に対応するファームウェアのバージョンについては CE1200 Installation Guide の "Required Firmware Version" を参照してください。 ファームウェアの更新後に事象が発生した場合は復旧する手段がありません。ワークアラウンドとして、付属の 10Gb Optical SFP をご使用いただくか、TAC へ Service Request のオープンをお願いします。
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備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
各製品の TAC SR Collection の一覧は、よくある質問と解決方法 (TAC SR Collection) から確認できます。