2022 年 7 月 29 日 (初版)
2024 年 4 月 17 日 (更新)
| TAC SR Collection |
| 主な問題 |
コントロールハブの「発信通話権限」設定で、「転送を許可」にチェックが入っておらず、転送が許可されていない場合、内線番号に対する Consult Transfer(*) ができず、通話が切断されます。
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| 原因 |
以下のようなコールケースにて、ロケーションレベルもしくはユーザレベルで、転送元ユーザの「発信通話権限」の「転送を許可」が許可されていない場合、Consult Transfer(*) ができません。
( 例 ) コールケース : ( 国際電話番号 ) --> User A -- ( Consult Transfer(*) ) --> User B User A の 発信通話権限設定 : 「 通話タイプ 国際 」 = 許可、「転送を許可」 = 不許可
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| 解決策 |
Consult Transfer(*) の 転送元が受けた発信元番号に対応する通話タイプに応じ、「発信通話権限」設定で、「転送を許可」にチェックを入れ転送を許可する必要があります。
「発信通話権限」設定は Control Hub の以下メニューにあります。
- ロケーションレベル設定
設定箇所 : [ コントロールハブ ] > [ ロケーション ] > [ 対象ロケーション ] > [ Calling ] > [ 発信通話権限 ] 設定項目 : 各通話タイプの「転送を許可」にチェックを入れる。 [ 補足 ] ユーザーレベルでの設定が、ロケーションレベルの設定より優先されます。
- ユーザレベル設定
設定箇所 : [ コントロールハブ ] > [ ユーザ ] > [ 対象ユーザ ] > [ Calling ] > [ 通話処理 ] > [ 発信通話権限 ] > [ カスタム設定 ] 設定項目 : 各通話タイプの「転送を許可」にチェックを入れる。 [ 補足 ] ユーザレベルのデフォルト設定は、ロケーションレベルの設定が適用されています。

[ 補足 ] 各通話タイプに対応する電話番号帯は、下記記事を参照してください。 Webex Help Center Dial plans by country - Japan [ 補足 ] Blind Transfer (**) は、「転送の許可」設定の有無にかかわらず、転送ができます。 [ 補足 ] 転送 (Call Transfer) 種別について (*) Consult Transfer = 最初に音声/ビデオで通話 (転送先が応答してから転送を実行) (**) Blind Transfer = 今すぐ転送 (転送先が応答する前に転送を実行)
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