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CscTsWebDocs
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2012 年 5 月 23 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

ASR5000 において tacacs+ user がログインをした場合、以下の事象によって失敗することがあります

  1. tacacs+ user のログインにおける内部処理において、特定の session ID にマッピングされた task ID が正確に特定できない場合(starOS 12.0 にて発生)

    この場合、ログアウト時にログアウトを正常に認識できずに、active session として内部に残ってしまうことがあります。その結果、その後ログインを試みた別のユーザがその session を上書きして使用することもできず、ログインが失敗します。

  2. 事前にログアウトした user が、"Ctrl-C" もしくは "exit" コマンド以外の方法でログアウトしていた場合(starOS 12.0, 12,2 にて発生)

    "Ctrl-C" もしくは "exit" コマンド以外でログアウトした場合 、その sessoin が正常に解放されずに残ってしまうことがあります。そのため、同じ user が再度ログインを試みた際に、まだ session が残っている状態のため失敗します。

 

解決策

いずれも console からのアクセスは可能です。

全ての session を復旧させるためには、system reboot が必要です。

上記の事象はそれぞれ、問題1は CSCtr48613、 問題2は CSCtz09531 として報告されております。

不具合修正に関する情報に関しましては、Bug Search Tool  にてご確認をお願いいたします。

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