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JapanTAC_CSC
Level 7
Level 7

2019 年 10 月 25 日 (初版)

TAC SR Collection
主な問題

loopback interface の prefix を VRF 間で route leak する際、route flag が正しく更新されず
route leak 先の VRF に誤った prefix 情報が install される問題が報告されています。
事象発生時には、route leak 先 VRF を経由した loopback interface との通信に影響が発生し
以下のように route leak 先 VRF における loopback のエントリにて connected flag が表示されます。 

VRF-1 から VRF-2 に leak されている loopback interface
RP/0/RP0/CPU0:IOS-XR#show run interface Loopback10
interface Loopback10
vrf VRF-1
ipv6 address 2001:db8::1/128

VRF-2 側から確認した loopback interface の CEF
RP/0/RP0/CPU0:IOS-XR#show cef vrf VRF-2 ipv6 2001:DB8::1/128 2001:db8::1/128, version 122, attached, connected, receive Updated Oct 21 14:22:45.839 Prefix Len 128 next hop VRF - 'VRF-1', table - 0xe0800002 internal 0x5004041 (ptr 0x975a1250) [1], 0x0 (0x97764e28), 0x0 (0x0)
原因

この問題は、CSCvr27756 として報告されています。

CSCvr27756: BGP redistribution does not work properly

CSCvr27756 は redistribute された prefix の route flag が BGP によって更新されない不具合です。
本不具合は BGP への redistribute を契機とし発生する可能性があり、発生確率は 100% ではなくタイミングに依存します。
対象の prefix は loopback に限定され、サブネットマスクが以下のように設定された
loopback の prefix を route leak する際に発生する可能性があります。
 ipv4 の場合: /32
 ipv6 の場合: /128

解決策

問題が発生した場合、route leak している loopback interface の shutdown / no shutdown を実施し復旧することを確認してください。
問題の解決には CSCvr27756 の修正されたバージョンを使用する必要があります。

備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
各製品の TAC SR Collection の一覧は、よくある質問と解決方法 (TAC SR Collection) から確認できます。

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