Intersight とデバイスコネクタ間の通信に問題がある際はデバイスコネクタにて接続チェックを実施することで接続不良の原因の切り分けすることが可能です。
本記事ではデバイスコネクタでの接続テストについて記載します。
1. デバイスコネクタの画面で [設定] をクリックし、進みます。
2. 左のタブで [Connection] を選択し、[接続の確認] をクリックし、接続チェックを実行します。
3. 接続テストが完了すると、実行結果が表示されます。
以下の通り、全てが緑のチェックマークが入っていれば、問題ありません。
接続チェックの詳細内容とコピー方法
結果の横にある「すべての詳細の表示」をクリックします。
詳細はこちらで確認できます。
また、右のバインダマークをクリックすることで、クリップボードへのコピーが可能です。
必要に応じて、メモ帳等に貼り付け、保存してください。
エラー発生時の対処方法
接続チェックに失敗すると、失敗した原因についてのメッセージと [修復を表示する] が出力されます。
対処方法の確認は [修復を表示する] をクリックします。
修復を表示するに記載された内容について、問題がないか確認してください。
また、ネットワークの要件については以下の資料で確認してください。
[SaaS 版]
[CVA 版, PVA 版]
参考情報
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