Last Date of Supportを迎えた機器に対してリホストは可能でしょうか。ユーザからLast Date of Support後の保守についてリクエストがあった場合、保守対応年数を考慮した台数の機材（ライセンスなし）を準備し、故障に伴う交換時は、ライセンスをリホストすることを想定しています。

ライセンスリホスト時、移行先の機器に移行対象のライセンスが適用されている場合、リホストの処理は可能でしょうか？（リホストチケットの発行、ライセンスファイルの入手・移行先へのライセンスファイル適用）ライセンス関連のディスカッションの記事を拝見している中で、「RMAで入手した機器に未購入のライセンスが適用されている」といった記載があり、リホスト対象のライセンスが移行先の機器に適用されている場合も考えられるのでは？と思い質問させていただきます。

2台の同機種A・Bがあり、ライセンスリホストの手順に従いライセンシングポータルでAに適用されているライセンスをBに移行した後、再びBのライセンスをAに移行することは可能でしょうか。可能である場合、A→Bに移行してから、すぐにB→Aへ移行は可能でしょうか？（一定期間は移行不可といった制限はないでしょうか？）

ライセンスリホストの手順に従い、ライセンシングポータルからダウンロードしたリホスト許可チケットには有効期限はありますか？また、「リホスト許可チケット」を使い入手した「リホストチケット」に有効期限はありますか？

「license install」にてライセンスをインストールした場合、その情報はどこに保存されるのでしょうか。まったく同じ構成のCISCO3945を2台（運用機・予備機）準備し、両機にSECライセンスを事前にインストールすることを考えています。そして、運用機が故障した場合、コンパクトフラッシュの差し替えだけで予備機を運用機にできればと思っています。もし、ライセンスがコンパクトフラッシュ以外にインストールされるのであれば、このような運用が可能と考えています。