2021-09-09 04:44 PM - 最終編集日: 2022-09-16 04:39 PM 、編集者: Tomoki Kawano
今後Webex Meetings デスクトップアプリ(Meetings アプリ)は廃止され、Webex アプリに統合されていきます。この記事ではよくお問い合わせいただくWebex アプリへのアップデートに関するご質問とその回答を随時更新していきます。
(A). Webex アプリに関しては「Webex |新機能」、管理者様専用ポータルであるControl Hub に関しては「Control Hub の新機能」をご参照ください。
本アップデートに関する最新情報は「Webex Meetings から Webex アプリにアップデートする 」「切れ目のないコミュニケーションを実現! Webex アプリへのアップデート 」をご参照ください。
(A). 「Webex サービスのネットワーク要件」をご参照ください。
(A). 「Webex | システム要件とサポートポリシー」をご参照ください。VDI 環境、シンクライアント環境でご利用の場合は、次の質問と回答をご確認ください。
(A). 基本情報や利用条件は「Webex | VDI リリースノート」をご参照ください。また、構築手順や詳細な説明は「Deployment Guide for Webex for Virtual Desktop Infrastructure (VDI)」(英語のみ) をご参照ください。
(A). 以下の表に機能ごとの利用可否をまとめました。
(A). 現状Webex アプリとMeetings それぞれにアプリがあり、それぞれのサービス、機能により使い分けていただく必要があります。それぞれのアプリが1つに統合されるスケジュールは発表されていません。今後のアップデートをお待ち下さい。
(A). 以下の表に各サービス毎の利用可否をまとめました。
(A). 最新版をご利用のサイトとは異なるスケジュールでアップデートいただきます。以下の表と合わせてControl Hub上にアップデート予定日をご確認ください。その他スローチャネルに関する最新情報は「Cisco Webex Meetings のスロー チャネルの新機能」「Cisco Webex Meetings のスロー チャネル ポリシー」からご確認ください。
実施月 | 月日 |
6月 | 6月10日 |
7月 | 7月15日 |
8月 | 8月12日 |
9月 | 9月16日 |
10月 | 10月14日 |
11月 | 11月18日 |
(A). 以下の図をご参照ください。Linking 作業の手順・方法については、「Cisco Webex サイトを Control Hub にリンクする」をご参照ください。また、今後Site Admin管理からControl Hubへの変換機能を実装予定です。詳細は「Webex Meetings サイトをサイト管理から Control Hub に移行する」をご参照ください。
(A). 本アップデートはWebex Meetings Desktop アプリからWebex アプリへのアップデートとなりますので、ブラウザでの利用に関する影響はございません。
(A). 詳しい手順については「Webex Meetings アプリを Webex アプリにアップグレード」をご参照ください。
(A). 5月のアップデート日までは何回でも変更は可能ですが、各月に予定されているアップデート日の7日前までに設定ください。
(A). 5月のアップデート日(2022年5月6日)が現時点での最終期限となります。6月以降に変更することは出来ませんので、5月のアップデート日までに準備、対応をお願いします。
(A).「ダウンロードページ」からダウンロードをお願いします。また、IT管理者様向けに、「Webex | アプリのインストールと自動アップグレード」記事内の「インストーラーのダウンロード」もご利用いただけます。
(A). Webex アプリにおいては新規インストール時、アップデート時共に管理者権限は必要ありません
参照:Webex | アプリのインストールと自動アップグレード
(A).「Webex | アプリのインストールと自動アップグレード」の内容を抜粋します。
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デフォルトでは、アプリは次のフォルダにインストールされます。
%LocalAppData%\Programs\Cisco Spark
管理者は、追加の権限を持つインストーラを実行し、マシンごとのインストールとインストール ディレクトリを選択することができます。
また、アップグレード時にダウンロードしたファイルは一時的に下記に格納されます。
Windows では、ユーザーのプロファイル内の以下のフォルダーです。
C:\Users\<username>\AppData\Local\CiscoSparkLauncher
C:\Users\<username>\AppData\Local\CiscoSpark
C:\Users\<username>\AppData\LocalLow\WebEx
C:\Users\<username>\AppData\Local\WebEx
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(A). 「Webex Meetings アプリを Webex アプリにアップグレード」の内容を抜粋します。
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初期アップグレードファイルのサイズはおおよそ次のとおりです。
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(A). アップデートの日程設定の際にサイトごとにアップデートの日程を設定することが可能となりますので、テストサイトをアップデートしてから、業務用のサイトをアップデートするように調整することができます。
(A). Webex Meetings Desktop アプリが自動的にアンインストールされますが、Webex アプリの再インストールなどは不要でそのままご利用いただけます。
(A). 管理者権限でControl Hubからアップデート日を変更しなかった場合は通知された日程に準じて自動的にアップデートが行われます。
(A). 可能です。
(A). 「Webex AppのUpdateに伴うテスト用Webex Meetingsサイトの作成方法について 」をご参照下さい
(A). アプリの設定でユーザごと、もしくは管理者様にて全ユーザ向けに Control Hub で設定が可能です。「Webex アプリのデフォルトのランディング画面を設定する」をご参照ください。
(A). Full Featured Meeting (現行の Webex Meetings、パーソナル会議室 と スケジュール会議 )においては有効です。Space Meeting では非対応となります。
(A). Messaging 機能において、スペース内でファイル共有を制限したい場合は「ユーザーのファイルの共有を防ぐ」をご参照ください。
Meeting 機能において、Meeting 中のファイル共有を制限したい場合はセッションタイプで制限が可能です。「Cisco Webex Control Hub のセッション タイプを管理する」を参照の上、「プレゼンテーションとドキュメントの共有」と「ファイル転送」を無効化したセッションタイプを作成し、Control Hub のユーザ設定から制限したいユーザに割り当ててください。
(A). 影響はありません。そのままご利用いただけます。
(A). 同じアカウントを使っている限り情報は同期されます。スケジュールをし直す必要はありません。
(A). スローチャネルはデスクトップアプリ(Meetings アプリ)向けのオプションで、Webex アプリには適用できません。代わりにアップデートのタイミングを決めていただくことが可能です。詳しくは「Webex の製品アップデートコントロール」をご参照ください。
(A). 可能です。「Webex アプリからゲストとしてミーティングに参加する方法」をご参照ください。
(A). フル機能が実装されていますので、使えなくなる機能はございません。万が一問題がある場合は、担当CSMまたはTACまでご連絡ください。
(A). 可能です。詳しくは「 Webex App ユーザーのメッセージまたはコーリングをオフにする 」をご参照ください。
(A). 可能です。詳しくは「 Webex スペースで外部ユーザーとのメッセージングを制限する」をご参照ください。
(A). Webexはクラウドサービスとなりますため、Meetingsの機能のみを利用する場合でもWebex アプリのネットワーク要件に準じるよう環境の準備を実施ください。
(A). 無償版ユーザのMessagingを制限することは出来ません。
(A). インストール直後であればWebex Meetings Desktop アプリでの参加は可能ですが、Webex アプリのダウンロードやインストール準備が完了した段階で自動的にアップデートされます。
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