ユーザー & パスワード要件に関しては、実機があれば下記で調査が可能かと存じます。
1. 実際にユーザー名とパスワードの長さを調整しながら実機で入力して、
弾かれてエラーが出るか、もしくは長すぎて文字列が切れるか確認する。
2. パスワードの要件は実際に記号を組み合わせて、設定後に同じ情報でログインできるか試す。
※自社ポリシーとしてパスワード要件があるなら、それが通るか確認すればよいかと存じます。
MDS特有の仕様は分かりませんが、IOS-XE系だとこのやり方で確かめたことがあります。
また、CLI入力時にHelpのトリガーにならないように、
Ctrl-vとのコンビネーションで入力が必要な「?」は意図的に外す運用があるかと存じます。
あとは該当バージョンのドキュメント (Configuration GuideやRelease Note)で特記事項がないか確認しておくのがベターかと存じます。
別観点では、自動化などで他製品などと連携する場合に、
他のシステム側であまりにも長いユーザー名やパスワードを想定してないかもしれないので、
(MDSの仕様は別として)異様なほど長い文字列は避ける運用もあるかと存じます。