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CscTsWebDocs
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2008年1月25日(初版)

TAC SR Collection

主な問題

Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)を使用することで、ポートを通過するネットワーク トラフィックを分析できます。SPAN は、SwitchProbe デバイス、別の Remote Monitoring(RMON)プローブまたはセキュリティ デバイスに接続されているスイッチ上の別のポートにトラフィックのコピーを送信します。SPAN は、分析用に、1つまたは複数のソース ポート上の受信または送信(あるいは両方の)トラフィックを、宛先ポートにミラーリングします。

リモート SPAN(RSPAN)は、ネットワークで複数のスイッチの RMON を有効にすることで SPAN を拡張します。各 RSPAN セッションのトラフィックは、すべての参加スイッチの当該 RSPAN セッション専用であるユーザ指定の RSPAN VLAN で伝送されます。ソースからの SPAN トラフィックは、リフレクタ ポートを介して RSPAN VLAN にコピーされ、続いて RSPAN VLAN を監視する RSPAN 宛先セッションに RSPAN VLAN を伝送するトランク ポートで転送されます。

SPAN と RSPAN は、ソース ポート上のネットワークトラフィックのスイッチングに影響しません。ソース インターフェイスにより受信または送信されたパケットのコピーは、宛先インターフェイスに送信されます。SPAN または RSPAN セッションに必要なトラフィックを除き、リフレクタ ポートと宛先ポートはトラフィックを受信または転送しません。

次にいくつかの設定例を示します。

" 設定例1

次の例では、ソース ポート トラフィックを宛先ポートでモニタするための、SPAN セッション(セッション1)の設定方法を示します。まず、セッション1のすべての既存の SPAN 設定がクリアされ、双方向トラフィックがソース ポート1から宛先ポート10へミラーリングされます。

Switch(config)# no monitor session 1

Switch(config)# monitor session 1 source interface fastEthernet0/1

Switch(config)# monitor session 1 destination interface fastEthernet0/10 encapsulation dot1q

Switch(config)# end

" 設定例2

次の例では、802.1q カプセル化をサポートしていないセキュリティ デバイスを使用することにより、VLAN 5上の入トラフィックの宛先ポートを設定する方法を示します。

Switch(config)# monitor session 1 destination interface Fa 0/5 ingress vlan 5

" 設定例3

次の例では、802.1q カプセル化をサポートするセキュリティ デバイスを使用することにより、VLAN 5上の入トラフィックの宛先ポートを設定する方法を示します。

Switch(config)# monitor session 1 destination interface Fa 0/5 encapsulation dot1q ingress vlan 5

" 設定例4

次の例は、宛先ポート上での入トラフィックの転送を無効にする方法を示します。

Switch(config)# monitor session 1 destination interface Fa 0/5 encapsulation dot1q

" 設定例5

次の例では、セッション1のすべての既存の RSPAN 設定をクリアし、複数の発信元インターフェイスを監視するために RSPAN セッション1を設定し、宛先 RSPAN VLAN とリフレクタ ポートを設定する方法を示します。

Switch(config)# no monitor session 1

Switch(config)# monitor session 1 source interface fastEthernet0/10 tx

Switch(config)# monitor session 1 source interface fastEthernet0/2 rx

Switch(config)# monitor session 1 source interface fastEthernet0/3 rx

Switch(config)# monitor session 1 source interface port-channel 102 rx

Switch(config)# monitor session 1 destination remote vlan 901 reflector-port fastEthernet0/1

Switch(config)# end

" 設定例6

次の例では、VLAN 901をソース リモート VLAN として設定し、ポート5を宛先インターフェイスとして設定する方法を示します。

Switch(config)# monitor session 1 source remote vlan 901

Switch(config)# monitor session 1 destination interface fastEthernet0/5

Switch(config)# end

SPAN の設定の詳細については、次のドキュメントを参照してください。

" SPAN の最近実装された機能の概要については、『Catalyst スイッチド ポート アナライザ(SPAN)機能の設定』を参照してください。

" Catalyst 2940 シリーズについては、『SPAN の設定』を参照してください。

" Catalyst 2950 シリーズについては、『SPAN および RSPAN の設定』を参照してください。

" Catalyst 2970 シリーズについては、『SPAN および RSPAN の設定』を参照してください。

" Catalyst 3550 シリーズについては、『SPAN および RSPAN の設定』を参照してください。

" Catalyst 3750 シリーズについては、『SPAN および RSPAN の設定』を参照してください。

英語版URL

How to configure port monitoring (SPAN) on a Catalyst 2940, 2950, 2955, 2970, 3550 or 3750 series switch

https://supportforums.cisco.com/docs/DOC-2632

備考

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