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2023-05-08 06:04 PM
2023年5月8日 (初版)
TAC SR Collection | |
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主な問題 |
グローバルホットスペアに設定したディスクにて、 "Local disk X is degraded" のアラートが検出されることがあります。 発生条件は以下の通りとなります。 |
原因 |
Drive Self Test 機能により誤ってアラートが出力されます。 |
解決策 |
[暫定対処] ステップ 1: アラートを手動でクリア # scope chassis ステップ 2: Drive Self Test 機能の設定確認 # scope diag-config "Background DST Enabled" の項目が True であることを確認します。 ステップ3: Drive Self Test 機能の無効 # set bg_diag_enabled false "Background DST Enabled" の項目が False であることを確認します。 ※注意: CIMC のリセットにより上記の設定は元の状態へ戻ります。CIMC リセット後は改めて設定を実施する必要があります。 [恒久対策] |
備考
本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。