AAA 新規追加時 「 AAAAccSvrReachable 」と 「 AAAAuthSvrReachable 」 の Trap 発報の動作について、「 AAAAccSvrReachable 」は下記 RADIUS 設定のコンフィグで “acct-on” の設定がデフォルトの "disable" で設定されているため、新規追加時は Trap 発報されない動作となります。「 AAAAuthSvrReachable 」はコンフィグの設定はありませんが、こちらも新規追加時は Trap 発報されない動...

CUPS で ip pool と busyout の同時追加した場合 busyout が残存した状態になることがあります。この問題は ip pool と busyout 追加を準備されたコマンドを使用し、コピー & ペースト等で同時に実行すると発生します。手動で追加した場合はこの問題は発生しません。新しい ip pool が追加されると、新しく追加された ip pool からプール チャンクが作成されますが、ip pool と busyout を同時に追加した場合、チャンク作成プロセス中に bu...

StarOS の仕様上 core ファイルの転送は同時に 1 つしか実行できないため、複数同時に発生した場合は下記のメッセージと共に core ファイルの転送が失敗します（1 つは成功します）。   ******** show crash list ******* 15 2022-Oct-22+18:15:58 sessmgr 02/1/32369 21.3.5 SAD190900FM/SAD1912001K (転送成功) 16 2022-Oct-22+18:16:07...

ASR5500 における Radius message の最大数は以下で算出することができます。 1CPU あたりの aaamgr 数 * max-outstanding max_message 数 * CPU 数 * Card 7 枚 (8DPC 実装 (7act + 1sby) の 場合 )   例 ) DPC2 の場合 1CPU の aaamgr 数 : 50 max-outstanding max_message 数 : 256 (Default) CPU 数 :3 Card 枚数 :...

dynamic-only とは：dynamic-only は StarOS 上に Pre-defined Rule として設定されるものであり、 PCRF から該当の Rule がインストールされることによって有効化されるものです。 config 例) active-charging service ecs ruledef Free-Site ip any-match = TRUE #exit rulebase High <snip> ...