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組織内のパーソナルミーティングの開催の検知

NCS-Hayasaka
Level 1
Level 1

同じOrganizationに属するユーザーがパーソナルミーティングを開始したことを検知し、アクションを起こす仕組みを検討しています。

 

自分に対する検知は、Meetings preferences APIやMeetings APIを利用したpull型や、
WebhookのMeetings/Startedを利用したpush型で行うことができますが、
同Organizationの全ユーザを対象とする形を実現するとなると、
どのようにすればよいのかわからない状況です。


比較的ユーザー規模が大きいことと運用を考慮すると、

各ユーザに個別に認可のプロセスを踏んでもらうことはあまりやりたくないため、
何か良い方法がありましたら、ご教示いただければと思います。

特にRestfulAPIを利用することに拘りがあるわけではないため、
他の通知の仕組みの情報などでも大変助かります。

よろしくお願いいたします。

1 件の受理された解決策

受理された解決策

Tohru Ohzono
Cisco Employee
Cisco Employee

こんにちは。

MeetingsのWebhookは組織単位のWebhookを作成できるので、
Integrationを登録する際に"meeting:admin_schedule_read"のscopeを登録しておいて、
認証・認可は組織の管理者側で行うことになります。
この際取得したアクセストークンで、"resource":"meetings", "event":"started"、
かつ、"ownedBY": "org"のWebhookを作成します。

これで組織単位のWebhookになるので、ミーティング開始時にWebhookへの通知が受信できます。

元の投稿で解決策を見る

2件の返信2

Tohru Ohzono
Cisco Employee
Cisco Employee

こんにちは。

MeetingsのWebhookは組織単位のWebhookを作成できるので、
Integrationを登録する際に"meeting:admin_schedule_read"のscopeを登録しておいて、
認証・認可は組織の管理者側で行うことになります。
この際取得したアクセストークンで、"resource":"meetings", "event":"started"、
かつ、"ownedBY": "org"のWebhookを作成します。

これで組織単位のWebhookになるので、ミーティング開始時にWebhookへの通知が受信できます。

NCS-Hayasaka
Level 1
Level 1

早速のポスト、ありがとうございました。
こちらの方法で通知を受けたのちに、会議IDから会議情報を取得⇒titleからパーソナルミーティングの検知の流れを実現することができました。