Q1 ～10 はこちら
https://community.cisco.com/t5/-/-/ta-p/3725975
Q11. WCS 7.x から PI 3.Xへの移行パスはありますか。
アップグレード パスは、WCS 7.x > PI 2.X > PI 3.X となります。
WCS 移行ライセンスはPI 2.2 でのみ動作します。
有効なサポート契約がない場合、WCS からPI 2.X "R-W-PI2X-U-K9"にアップグレードSKU を購入する必要があります。 PI 3.x ordering and Licensing guide の37ページを参照してください。
お客様が有効なサポート契約を結んでいる場合は、PUT ツールを使用して無料アップグレードを実行できます。 PI 3.x ordering and licensing guide のページ番号63を参照してください。
WCS の場合、アクティブなサポート契約を結んでいるお客様がいる場合、PUT経由でPI にアップグレードすることができます。 これにより、PI v2.2 にアクセスできます。 ただし、WCS のサポートでは、今後のPIのサポートは対象になりません。 お客様は、WCS 契約をキャンセルし、PUT を通じて提供されたPID に対してサポートを購入する必要があります。お客様がPI v2.2 でアクティブなSWSS 契約を結ぶと、PI v3.x にアップグレードするためのアクセス権がお客様に付与されます。 ただし、PI 2.x から3.x へのアップグレードはPUT 経由では行われません。 顧客はsoftware.cisco.com にアクセスし、そこからアップグレードをダウンロードします。 彼らのCCO ID は、必要な資格を得るために、対応するSWSS 契約に関連している必要があります。
Q12. NCS 1.xからPrime Infrastructure 3.xへの移行方法を教えてください。
アップグレード パスは、NCS 1.X > PI 2.X > PI 3.X となります。
有効なサポート契約がない場合、SKU をNCS からPI 2.X “R-P-MGMT3X-U-K9”へアップグレード購入する必要があります。 PI 3.x ordering and Licensing guide のページNo. 87を参照してください。
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お客様が有効なサポート契約を結んでいる場合は、PI 3.0 ソフトウェアをダウンロードして無料でインストールできます。
NCS データのバックアップと復元を行うと、ライセンスは NCS 1.x から PI 2.2. に自動的に移行されます。お客様が PI 3.0 を新規インストールする場合、レガシーシステムからライセンスをコピーしてPI 3.x にインストールできます ライセンスの再ホストは必要ありません。 NCS 1.xライセンスはすべて PI 3.0 で動作します。 ライセンスファイルは、システムの /opt/CSCOlumos/licenses ディレクトリにあります。
Q13. NCS 1.x から Prime Infrastructure 3.x にアップグレードし、現在のシステムにあるすべてのデータを維持する方法を教えてください。
以下のステップを踏みます。
ステップ 1 - インラインアップグレード NCS 1.1.1.24 - > PI 2.0 ( PI 2.0 Quick start Guideに記載)
ステップ 2 -インラインアップグレード PI 2.0 -> PI 2.1 – ( PI 2.1 Quick Start Guide に記載)
ステップ 3 - PI 2.2への非インラインアップグレード ( PI 2.2 Quick Start Guideに記載)
ステップ 4 - PI 2.1 のアプリケーション バックアップを取得
ステップ 5 - PI 2.2 のクリーン インストール実施
ステップ 6 - PI 2.2 システムの PI 2.1 からアプリケーションのバックアップを復元
ステップ 7 – PI 3.0 へのインラインアップグレード実行
Q14. PI 1.xをサポート契約なしで持っています。 PI 3.xにアップグレードするにはどうすればよいですか。
有効なサポート契約がない場合、PI 1.x および PI 2.X から PI 3.x（"R-P-MGMT3X-U-K9"）へのアップグレードのためにアップグレードSKUを購入する必要があります。PI 3.x ordering and Licensing guide の87ページを参照してください。
Q15. 有効なサポート契約がある Prime Infrastructure 1.x / 2.x から PI 3.1 にアップグレードするための移行パスを教えてください。
お客様が有効なサポート契約を結んでいる場合は、ライセンスを購入する必要はありません。 PI 3.Xソフトウェアをダウンロードし、無料でインストールできます。
PI 1.x / 2.x データのバックアップとリストアにより、ライセンスは自動的に PI 1.x / 2.x から 3.x に移行します。顧客が PI 3.0 の新規インストールを行っている場合、 レガシーシステムからライセンスを取得し、PI 3.x にインストールします。 ライセンスの再ホストは必要ありません。 PI 1.x / 2.x ライセンスは PI 3.x サーバで動作します。 ライセンスファイルは、システムの /opt/CSCOlumos/licenses ディレクトリにあります。
Q16. エンタープライズ管理ライセンスとは何ですか。
Cisco Enterprise Management 3.x ライセンス（R-MGMT3X-N-K9）には、Cisco Prime Infrastructure 3.x（PI 3.x）および Cisco APIC-EM（Cisco IWAN アプリケーションなどのソリューションアプリ）を管理するためのライセンスが含まれています。
APIC-EM ソリューションアプリライセンスは、すぐに使用できます（RTU）。 したがって、個別のライセンスファイルはありません。 APIC-EM コントローラソフトウェアと基本的なアプリケーションとサービス（PnP、PKI、トポロジ、インベントリなど）は無料で提供されます。
Q17. Prime Infrastructure でライセンスの再ホスティングが必要な場合はありますか
PI 2.1 システム（仮想および物理両方）にインストールされたライセンスは、ノードロックされたライセンスです。 これらのライセンスを新しいシステムに移動する（ノードがロックされている）場合は、シスコのライセンスチーム(licensing@cisco.com)に連絡し、ライセンスの再ホスティングを依頼する必要があります。
Q18. 2つの Prime Infrastructure サーバ間でライセンスを分割する方法を教えてください。
ライセンスを分割するオプションはありません。 ただし、お客様が複数のライセンスファイルを所有している場合は、各システムに独自の基本ライセンスがある限り、個々のライセンスファイルを別々のシステムに展開できます。 Cisco Prime Infrastructure 2.2 では、ライセンスはノードロックされていません。 したがって、ライセンスを再ホストする必要なく、異なるサーバ間でライセンスを移動することができます。 お客様が第2のシステムの基本ライセンスを有していない場合、基本ライセンスを購入しなければなりません。
お客様が以前のバージョンのCisco Prime Infrastructure（2.1以前）を使用しており、ライセンスを別のサーバに移動する場合は、licensing@cisco.com にメールを送信してライセンスの再ホストをリクエストしてください。 その後、再ホストされたライセンスを新しいサーバに適用することができます。
Q19. 2つの別々の Prime Infrastructure インスタンスのライセンスを1つの PI サーバに統合するプロセスを教えてください。
Prime Infrastructure のライセンスは「付加的」です。 したがって、同じシステムにライセンスを適用することができます。
これは両方のサーバで実行されている Prime Infrastructure バージョンによって異なります。 両方のサーバで PI 2.2 以降が実行されている場合、ライセンスは“No node locked”（ノードがロックされていません。）と表示されます。 それ故、第2のサーバから第1のサーバにライセンスを適用することができます。
PI 2.1 またはそれ以前のバージョンを実行している場合、ライセンスはノードロックされています。 ライセンスを別のサーバに移動するには、ライセンスを再ホストする必要があります。 そのためにライセンスチームに連絡する必要があります。
Q20. 仮想アプライアンスと物理アプライアンス間でライセンスを移動できますか。
はい。 移動することができ、追加のライセンスは必要ありません。物理アプライアンスでも同じライセンスを使用できます。
Q21 ～ 30 はこちら
https://community.cisco.com/t5/-/-/ta-p/3786566
