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Catalyst Center (DNA Center)_APの干渉スコア仕様について

ke-matsukawa
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Catalyst9130を導入している拠点でAPのヘルススコアをDNACから確認したところ、
以下のような傾向があります。
・半数以上のAPが日中は干渉スコア1
・ユーザがいない時間帯(平日夜間や土日)は干渉スコア10
(※2.4GHzの干渉はスコアに反映しないよう設定しています。)

クライアント数が多くなると使用率が高くなるのは想定しておりましたが、
干渉にも影響があるのは想定動作でしょうか。
上記の傾向から、DNA Centerでは端末とAP間の電波衝突も干渉として判断しているため、
クライアント数が多いと干渉も大きくなってしまうのではないかと想定しておりますが、
明確に記載されているドキュメントが見つけられておりません。

 

1 件の受理された解決策

受理された解決策

smacs
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平日、休日での動きによってそこまでスコアが変わるのかは確認したことがなかったです。。そんなことがあるんですね。

以下の情報によると使用率は干渉と関係していそうです。

 

WLC 側で確認するコマンドも記載されているので、「show ap name auto-rf dot11 5ghz 」も合わせて確認してみるといいのではと思いました。

 

 

DNAC Assurance Device 360 Interference KPI difference from classical WLC Interference per channel

https://bst.cisco.com/quickview/bug/CSCwj68659

 

>Interference = Channel utilization - (Tx + Rx Utilization)

 

元の投稿で解決策を見る

2件の返信2

smacs
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平日、休日での動きによってそこまでスコアが変わるのかは確認したことがなかったです。。そんなことがあるんですね。

以下の情報によると使用率は干渉と関係していそうです。

 

WLC 側で確認するコマンドも記載されているので、「show ap name auto-rf dot11 5ghz 」も合わせて確認してみるといいのではと思いました。

 

 

DNAC Assurance Device 360 Interference KPI difference from classical WLC Interference per channel

https://bst.cisco.com/quickview/bug/CSCwj68659

 

>Interference = Channel utilization - (Tx + Rx Utilization)

 

本ドキュメントは初見でした。

ありがとうございます。

ユーザガイドには以下の記載がありました。

Cisco DNA Center derives the AP radio interference from the following formula:
Interference % = Channel Utilization % – Rx Traffic % – Tx Traffic %
This definition of AP interference includes interference caused by rogue traffic, neighbor traffic, and non-Wi-Fi
traffic
Cisco DNA Assurance User Guide, Release 2.3.5

 

"rogue traffic, neighbor traffic, and non-Wi-Fi traffic"の中にクライアント数が増えることによる干渉も含まれているのであれば、正常動作であると思うのですが、そこまでの情報は公開されていないようです...