2023-03-02 02:58 PM
2023-03-04 04:19 PM
こんにちは。
17.3系はSmart License Using Policy方式ですが、16.系は旧来のSmart License 方式ですので、17.3系で登録されたものが残っているのであれば、上手くいかないのはそれが原因である可能性が高いと思います。
まずDNA/Networkライセンスを開放し、CSSMに登録された製品インスタンスを削除した後に再登録操作を行う事で認証が上手くいくようになるかもしれませんが、上記操作を受け付けない、または正常に処理されない場合は、TACにケースオープンして事情を説明し、Cisco側にて既存登録を一度削除してもらうしかないと思います。
2023-03-06 09:31 AM
ご回答ありがとうございます。
やはり、先に17.3系Smart License Using Policy方式で登録しているのが原因ですね。
何点か追加でご質問させていただきたく存じます。
お手数ですが、ご回答お願いいたします。
・製品インスタンスを削除することでDNA/Networkライセンスの使用中が
開放される認識でよろしいでしょうか。
・製品インスタンスを削除することはあくまでも17.3系であればSmart License Using Policy方式
16.系であればのSmart License 方式一度認証したライセンスを削除という意味で
機器を購入した時にCIscoもくしは販売会社が機器(ライセンス)を登録したものが削除される訳ではないでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
2023-03-06 10:03 AM
こんにちは。
製品インスタンスを削除するだけでは、ライセンス消費が解放されないかもしれません。
「license smart reservation return~」または「license smart authorization return~」コマンドでリターンコードを入手し、CSSMで対象のライセンスの使用状態を解放する手順が必要かもしれませんが、今回の場合は既にバージョンダウンして再起動してしまっているので、上記はもう意味をなさないかもしれません。
なお、製品インスタンスを削除しても、購入したライセンスが消失する訳ではありませんので、CSSMのインベントリにライセンスは残ります。
いずれにせよ、Cisco TACにケースオープンされる事をお勧めします。
2023-03-06 01:17 PM
お世話になっております。
ご回答ありがとうございます。
>「license smart reservation return~」または「license smart authorization return~」コマンドでリターンコードを入>手>し、CSSMで対象のライセンスの使用状態を解放する手順が必要かもしれませんが、今回の場合は既にバージョン>ダウンして再起動してしまっているので、上記はもう意味をなさないかもしれません。
17.3系Smart License Using Policy方式ではライセンスの削除に「return code」など必要がなく、
removeをクリックする事でライセンス削除出来、使用状態を解放出来る認識です。
>なお、製品インスタンスを削除しても、購入したライセンスが消失する訳ではありませんので、CSSMのインベントリ>にライセンスは残ります。
ご確認ありがとうございます。上記の認識だとTACおよび販売会社様から登録していただいた
ライセンス自体は削除されないという認識ですので、一度、製品インスタンス内の使用しているライセンスを
削除を試みたいと思います。
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