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sfp+インタフェース対応のl3swについて

Tom
Level 1
Level 1

光ファイバ(sfp+)用のl3swを探していますが、sfpポートが20ポートとか必要な場合、メディアコンバータを挟んで10GBASE-Tに変換して、スイッチングするのが、普通なのでしょうか?
メディアコンバータをセンタ託する場合の注意点があれば教えてください。

2件の返信2

Akira Muranaka
Level 8
Level 8

こんにちは!

 

Catalyst 9500 だと、SFP+の 16ポート収容や 40ポート収容も可能な製品があるので、向いてるんじゃないかなと思います。
https://www.cisco.com/c/en/us/products/collateral/switches/catalyst-9500-series-switches/nb-06-cat9500-ser-data-sheet-cte-en.html
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/switches/lan/catalyst9500/hardware/install/b_catalyst_9500_hig/b_catalyst_9500_hig_chapter_01.html
https://www.cisco.com/c/dam/global/ja_jp/products/catalog/pdf/cisco-catalyst-9000-series-catalog.pdf

 

あとは、「予算」や「管理性」「保守性」と、考え方/リスク管理 次第ではないでしょうか。

 

メディコン挟むと、メディコンのための追加配線や メディコン用の電源準備、メディコンの監視なども発生し管理性が下がると思うので、Catalyst 1台で収容できるなら 纏めて収容したほうが個人的には楽で 運用とトラブル発生リスクも低いかと思います。メディコンも壊れるリスクはありますし、メディコン40台の設置や配線、保守管理は、あまり考えたくないってのもあります。。(苦笑)  (※SFP20本ってことは両対向でメディコン必要なので、メディコン40台分の設置スペースや電源確保とかも悩ましいですし。)

 

あとは、メディコン挟んだ場合と 挟まない場合で見積もって比較して、最終的に 予算や運用性などもとに判断するのがありかなーと思います。

 

例えば私の運用例ですが、メディコン 間に挟むのは、例えば イーサネットしか収容できないスイッチで 少しだけ光ケーブルも伸ばしたい時とかしか使いませんでした。私 個人の考えですが、できるだけシンプルに直感的に分かりやすく、複雑になりすぎないように意識してネットワーク構築や運用を継続していくことで、長期的にもトラブル発生リスクを低く抑えれると考えてます。トラブルが減れば、緊急対応の回数の手間や人件費も減るので、結果的に コスト削減と省力化にもつながります。

回答ありがとうございます。製品紹介ありがとうございます。何本収容するかコスト見合いですね。