ごめんなさい、あまり はるななさんの申告をしっかり読めてませんでした。。
DDNSのサービスがうまく利用できおり、IPアドレスの割り当てができてる場合は、そもそもルーター機能としては正しく動作していても、ルーターがグローバルIPアドレスを持っていないのが問題かと思います。
なお、何故 Yamahaさんだとうまく動作するのかは不明ですが(もしくはインターネットにダイレクトで接続する環境でYamahaは利用されてる？)、Ciscoルーターは基本的にHTTP ベースのアップデートに対応してるようです。以下はシスルータマニュアルの抜粋です。
https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/ipaddr_dns/configuration/15-mt/dns-15-mt-book/dns-dyn-dns-supp-ios.html
DDNS Updates for HTTP-Based Protocols
The Dynamic DNS Support for Cisco IOS Software feature provides the capability of a proprietary HTTP-based protocol to generate or perform DDNS updates. The most notable HTTP-based protocol is DynDNS.org, but there are many others.
マンションタイプの場合、プライべ―トIPアドレス(=ローカルIPアドレス)で 各接続端末(や今回のルータに)にインターネット接続用のIPが割り当てられており、恐らく そのマンション内の集約ルーターでグローバルIPにPAT変換して 外に出てる可能性はないでしょうか？ その場合、以下で議論や記載されてるように、DDNSはグローバルIPアドレスを持つ機器をつなげるための機能のため、今回の場合は ルーターでプライべートIPアドレスを持っている構成になってしまい それでDDNSはうまく機能しないのかなぁと思います。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2444541.html
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1011725/
何らかの方法で、そのマンションで利用しているグローバルIPアドレスを知ることができたとしても(※インターネット上にあるグローバルIPアドレス確認サイトにアクセスすれば、どのグローバルIPからアクセスしてるからわかるので確認はできます・・)、そのグローバルIPアドレスはご利用のルーターのみで利用を許可されているIPではないので、DDNSに登録通知し利用するのは 避けたほうがよいです。通常 マンションやホテルなど 共用施設では、グローバルIPアドレスは複数利用者で共有し利用されるので、設定によっては他の利用者に迷惑もかかることがありますので。。
残念ですが、グローバルIPアドレスを固定割り当て、もしくは 自動割り当てしてくれるようなプロバイダーさんや そのプランと契約して、Ciscoルーターをその回線に接続し固定IPアドレス割当を受けて利用するしかないのかなぁと思いました。。。
