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ISEのEndPointのPUT registerと POST 機能について

h-toyota
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EndPoinで PUT register、 POST でEndPointのデータの登録ができるのですが、この2つの機能についてどのように使い分けをすればよろしいでしょうか?

APIを実行した際に、登録される項目が違うのはわかったのですが、これらがなぜ違うのかなどがわかっていません。

POSTは単純にリクエストを送信した内容を登録するかと思うのですが、PUT registerは自動で設定される項目があり、これらはどういった意味合いで設定されるかがわかっていません。

 

3件の返信3

Yuji Suzuki
Cisco Employee
Cisco Employee

h-toyota様

ご質問ありがとうございます。

Endpoint APIにおけるPOSTメソッドで実行する"https://ise-ip/ers/config/endpoint/"とPUTメソッドでで実行する"https://ise-ip/ers/config/endpoint/register" の使い分けにおけるご質問かと思います。

おそらくですが、POSTメソッドで実行するAPIは任意のEndpoint Groupを選択する際に実行するもので、PUTメソッドで実行するRegister APIは特定(RegisterdDevices)のEndpoint Groupに登録するためのものかと思われます。

Yuji Suzuki様

ご回答ありがとうございます。

POSTメソッドは任意のEndPointを設定でき、PUT registerではEndpoint GroupをRegisterdDevicesへ登録するものということ承知いたしました。

ちなみにですが、EndPointをRegisterdDevicesに登録をするとISEとしては、どういった状態(ステータス)になるのでしょうか?

もしわかるようでしたらご教示いただけますと幸いです。

 

h-toyota様

RegisterdDevicesに登録する場合と、他のGroupに登録する場合では、ISEとしての表面上のステータスに大きな差異はないと思います。

RegisterdDevicesに登録されたEndpointに関しては主にBYODやMDMの機能にて利用されることが想定されますので、そのあたりのご要件に合わせて考慮いただければと思います。

その上で、RegisterdDevicesにこだわらず、単純にERSにてEndpointを登録したいということであれば、POSTメソッドを活用いただければと思います。