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catalyst2960Sのポートバッファについて

Shigeaki Horiba
Level 1
Level 1

いつも拝見させていただき、勉強になります。

Catalyst2960Sの出力ポートバッファについての質問となります。

1、Cat2960Sは、ASICが実装1個で、バッファが装置全体で2MBYTEであるとの記載を見ましたが、

  QOSを実施していない場合において、1個のポートが、瞬間的に2MBYTEを使用することが可能なのでしょうか。

  おなじような機種でCat2360の場合、ASICが2MBYTEであるが、

  下記のURLにあるように

  http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/switches/ps5718/ps12200/qa_c67-726679.html
  
--抜粋--
Q. How much egress buffering is available on the Cisco Catalyst 2360 Series switch?
A. The Cisco Catalyst 2360 Series switch has 2 MB of egress buffering; 1 MB is reserved. 
 The egress buffering amount includes all the Ethernet interfaces (except Fa0).
   The other 1 MB is in a common pool available for any interface to use    when experiencing congestion.    The maximum egress buffer resources a single interface can consume is 360KB.
と最大360KBYTEの記載がありました。

2960SでもQOSを実施していない場合の出力ポートの最大バッファ量は存在するのでしょうか。

2、QOSを実施した場合、各ポートのキューは25%ずつに分割されています。

  1つのキューが設定で最大3200%まで共通プールを使用可能となるそうですが、

  3200%とした場合、24ポートの機器であれば、2MBYTE÷24÷4が1個のキューの大きさになり、

  1個のキューが400%であるため、この8倍である、666560byteが最大使用可能域と考えることができますでしょうか。

何卒、ご教授いただけますよう、お願い申し上げます。

1件の返信1

サポートコミュニティのご利用ありがとうございます。

こちらの質問に一般ユーザから回答がないようでしたので

社内で確認いたしました。

ご質問製品の送信バッファ量は社外秘情報にあたるとのことで

ご提供することができないようです。

どうぞよろしくお願いいたします。

サポートコミュニティ事務局

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