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Naoki Yamamoto
Cisco Employee
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ACIサクセスコミュニティの意見交換ページ


 

こちらは2023年11月9日(木)に開催された第7回 ACIサクセスコミュニティに関するフォローアップセッションとなっています。

 

  • 第一部: ACI自動化 ハンズオン
    内容:最初に座学として ACI の自動化の全体像をご紹介します。その後、Cisco dCloud を利用した自動化学習方法として、Ansible を使用した ACIの自動化の実習を行っていただきます。dCloud はこのセッション後も、継続して予約・利用頂けるので、自動化手法の学習に非常に有用なコンテンツとなっています。
    普段から自動化を行っているが体系的に学習したことがない、これから自動化を行いたい方に適したセッションとなっています。

 

  • 第二部:ユーザー様事例紹介


特に今回初めてオンサイトでACIの自動化セッションを開催させて頂きました。

当日使用した資料の格納およびサンプルスクリプトをこちらに配布しております。

 

当日参加された方だけでなく、当日欠席された方も、該当のセッションや、ACIの自動化などの不明点あればぜひ質問、コメントください。皆様方の情報共有の場として利用頂いてもOKです。

 コメント作成方法: 下記にコメントを追加いただき、「コメントを投稿する」をクリックし、質問やコメントを投稿ください。投稿いただくには、Cisco.com ID とシスココミュニティに参加いただく必要がございます。初めてシスココミュニティをご利用いただく方はこちらを参照ください

なお、こちら一般公開されているページですので、機密情報等を投稿しないようにご注意ください。

コメント

第一部、第二部ともに、新たな気づきが得られる貴重な機会でした。ありがとうございました。
Ansible×ACIについては、我流/ネットの断片情報を雑につなぎあわせてやっていたので、
今回ご紹介いただいた、varsへの切り出し、with_listでのループは非常に良いなと思いました。
(これまでwith_dictで回していましたが、listで十分⇒徒らにコードが長くなくしていたなと思いました)

重ね重ね、貴重な機会をありがとうございました。今後も有意義な企画、楽しみにしています。
願わくば、会合/イベントといった「点」でのつながりだけでなく、例えば本ページのような場所で、ゆるくも継続的に、皆さんと交流・情報交換していけたらいいなと感じています。
今後とも、よろしくお願いいたします。

追伸:
上記の「サンプルスクリプト」のリンク先ですが、おそらくこちら↓が正ですかね。
GitHub - naokyama/ACI_Success_Community: SuccessCommunitySample
(いまのリンク先に置いてあるものも、ぱっと見、興味をそそられます。)

tadoshim
Cisco Employee
Cisco Employee

参加ありがとうございました。実習踏まえ、是非自動化に関して不明点などありましたら、このサイトに質問ください。また、こんな風に自動化できましたなどのコメントもお待ちしています。よろしくお願い致します。

随分と間が空いて恐縮ですが、みなさんの参考になれば幸いと、綴ります。

手元の独学コード(つまりネット情報の切り貼り)を眺めていたら、こんな ↓ 風に書いていました。
ポイントは、Ansibleの操作対象とするAPICの情報を記載している箇所、です。

 

---
- name: ACI Add a Tenant
  hosts: apic
  connection: local
  gather_facts: no

  environment:
    ACI_HOST: "{{ apic_address }}"
    ACI_USERNAME: "{{ apic_username }}"
    ACI_CERTIFICATE_NAME: "{{ apic_aaa_certificate }}"
    ACI_PRIVATE_KEY: "{{ apic_aaa_private_key }}"
    ACI_VALIDATE_CERTS: no

  tasks:
  - name: Add a Tenant
    cisco.aci.aci_tenant:
      tenant: TenantA
      state: present
    delegate_to: localhost

 

「environment:」で冒頭で一度書いてあげれば、各タスクでは再度書く必要がない、という感じです。
「<<: *apic_info」すらも要らない点はいいかな、と思いました。

なお、上記では、パスワード認証ではなく鍵認証しています。必要性や詳細はこちら。
AnsibleによるACIの構成管理 - Cisco Community →「■Ansible利用における認証方式」の項

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