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インターネットの接続設定は、インターネット サービス プロバイダによって異なります。また、プロバイダによっては、複数の接続タイプを提供しています。接続タイプや設定の詳細は、プロバイダに確認してください。

代表的な接続タイプは次の 3 つです。

  • PPPoE 接続(フレッツ網など共用回線)
  • DHCP 接続(ケーブル テレビなど専用回線)
  • 固定 IP アドレス(主として上記のオプション サービス)


また、設定項目例を、クイック セットアップ ウィザードのプライマリ WAN 設定を参考に説明します。

 プロバイダによっては、[ISP から直接 DNS サーバを情報を取得する]のチェックを外して、DNS サーバの IP アドレスを手動で設定する必要があります。

【メモ】
多くの場合、プロバイダから自動的に DNS サーバを情報を取得できますが、たとえば Cisco Umbrella の DNS サーバ(208.67.222.222 + 208.67.220.220)など、任意のアドレスを設定できます。

固定 IP アドレスの場合、プロバイダによっては、[ISP から自動的に取得する]のチェックを外して、IP アドレスおよびサブネット マスクを手動で設定する必要があります。

以降は、PPPoE 接続に特有の設定項目です。

 PPPoE の認証方式です。プロバイダが対応している場合は、パスワードが暗号化されるため安全性が高い CHAP 認証を選択します。

 ユーザ名はプロバイダから提供されます。

パスワードはプロバイダから提供されます。

プロバイダによっては、推奨する MTU サイズを公開しています。

 MTU サイズから 40を引いた値(たとえば MTU サイズが 1452 の場合は 1412)を設定します。シスコでは、GRE over IPsec を使用する場合などのパフォーマンスを考慮して、小さめに 1300 を推奨しています。

 プロバイダのオプション サービスで IPv6oE を利用している場合に設定します。

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