StarOS から出力される Trap に対して、OID の末尾に StarOS 独自の ID が付加されています。
--- example ---
SNMP オブジェクトナビゲータで確認すると entStateOperEnabled の OID は以下になります。
.1.3.6.1.2.1.131.0.1
しかしながら StarOS から受信した entStateOperEnabled の OID を確認すると、以下の様に
末尾に .1502 といったような ID が追加されています。
.1.3.6.1.2.1.131.0.1.1502
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この ID は、StarOS 独自の管理用の ID となり、特にお客様が使用する上で意味は持ちません。
SNMP server 、その他 tool 等で trap を管理する際にご注意ください。