2020-09-08 05:57 PM
Service Engine 1.1.3 からは、Service Engine 自身のWeb UIが提供される様になり、Service Engine自体のアップグレードもWeb UIを通じて行うことが可能です。アップグレードの実施に際しては必ずUser Guideを参照した上で実施して下さい。SE 1.1.3 の User Guide はこちらとなります。
以下では、SE 1.1.3c から 1.1.3d へのアップグレードを例として、Web UIを通じたアップグレード手順を示します。アップグレードはこれまでと同様にCLIで acidiag コマンドを用いて実行することも可能です。そちらでの実施方法については、User Guideを参照して下さい。
※SEのアップグレードに際してSE上で実行されているAppの停止(Disable)は必須要件ではありませんが、SEの再起動が行われるため、可能な限り全AppをDisableとしてContainerの実行を停止した上でSEのアップグレードを行うことを推奨します。
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