DNAライセンスの期限が切れた場合について

[TSF]

C9200L-24T-4G-Eを利用しています。

この型番は購入時にDNAライセンスと保守加入が必須になると聞いて、以下を同時に購入しました。

・CON-SNT-C920L24T(1年保守)

・C9200L-DNA-E-24-3Y(DNAライセンス3年)

仮にこの保守やライセンス期限が過ぎてしまった場合、当然サポートを受けられなくなるのはわかりますが、具体的にどういったことができなくなり、どういったデメリットがあるのかを知りたいです。

保守やライセンス期限が過ぎても、そのまま製品として(L2スイッチ機能)は使用可能だとは思っているのですが。

ご教示お願い致します。

[cja56910tf]

こんばんは。

まず、保守契約がない場合の主なデメリットは下記です。

・装置に故障が発生した場合は買い替えになる。

・ソフトウェア不具合が疑われる事象が発生した場合にサポート（Cisco TAC）に問い合わせ・調査依頼ができない。

・IOSの入手（ダウンロード）ができない

次に、ライセンスにはNetworkライセンスとDNAライセンスの２つが包含されています。Networkの方は恒久ライセンスなので期限なしで使い続ける事が出来ますが、DNAの方は有限ライセンスなので購入期間が過ぎると該当機能は使用できなくなります。

どの機能がどのライセンスに該当するかについては、下記サイトが参考になるかと思いますのでご確認下さい。

https://community.cisco.com/t5/lan-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0/dna%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/td-p/4789447

https://www.idaten.ne.jp/portal/page/out/secolumn/cisco/startLabo/042.html

[TSF]

ご回答頂きありがとうございました。

[cja56910tf]

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