Firepower 2100シリーズを使用しています。
Firepowerはプラットフォームモードで動作させ、ASAと同じように使用しており、OSには9.16(2)14 を使用しております。
既知の脆弱性を修正するため、9.18.4系へアップグレードを考えています。
アップグレードに関しては実績のある手順があるため問題ないと考えていますが、
切り戻しの手順についていくつか質問をさせていただきたいです。
■質問事項
・リイメージにより初期化⇒元のASAバージョンへバージョンアップ⇒バックアップファイルから設定のリストア
という手順が一般的だという情報(下記リンク参照)がありますが、初期化をせずにフォールバックができる方法が他にあるのか知りたいです。
また、リイメージによる初期化を用いた切り戻しが一般的な理由として、FirepowerはASAOS(通信処理用)とFXOS(シャーシ管理用)
が統合されたOSを使用しているために、両方のOSをクリーンに切り戻しをするためには初期化が必要という理解で正しいでしょうか。
解決済み: Firepower1000/2100シリーズ(アプライアンスモード)のOSアップグレードの切り戻し手順について - Cisco Community
ASA: FPR2100シリーズをASA (Appliance Mode(Ver 9.13(1)以降))にリイメージする方法について - Cisco Community
・platformモードについても、applianceモードと同様の切り戻し手順が推奨とされますでしょうか。
(platform, applianceモードの違いによって、フォールバック手順が異なるかについて気になりました)
お手数をおかけしますが、ご教示頂けますと幸いです。