Flex-DFS テクノロジーについて

[jiatengcheng]

無線 AP の導入を検討しています。

無線 AP 間のチャネル干渉と、電子レンジなどの外部からの干渉を回避するために、5GHz を検討していました。

しかしながら、5GHz においても、殆どのチャネルでレーダーとの干渉があり、DFS によって、60 秒間通信できない状況が発生することから、Flex-DFS テクノロジーを使用したいと思います。

下記の記事をみると、Flex-DFS は IEEE802.11ac と組み合わせて運用すると記載がありますが、IEEE802.11n では、Flex-DFS の効果得られないのでしょうか？

https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/wl/wllancntrller/wllancntrllersw/techref/001/b_hdx_dg_final/b_hdx_dg_final_chapter_010.html

160MGz で束ねると、使用できるチャネル数が少なくなり、干渉が心配なため、IEEE802.11n で運用できればと考えています。

https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/wl/wllancntrller/wllancntrllersw/techref/001/b_hdx_dg_final/b_hdx_dg_final_chapter_010.html

FlexDFS は 11ac ネットワークに対して最も適用性がありますが、Clean Air 機能で以前に使用していた SAgE ベースのすべての AP（3500、3600、3700、2600、2700、1550、および 1570 Mesh AP）で使用できるようになります。

[Masao Ugai · Accepted solution]

こんにちは

ドキュメントに記載のとおりです。11n で効果がないわけではありません。

FlexDFS は 11ac ネットワークに対して最も適用性がありますが、Clean Air 機能で以前に使用していた SAgE ベースのすべての AP（3500、3600、3700、2600、2700、1550、および 1570 Mesh AP）で使用できるようになります。

[jiatengcheng]

ありがとうございました。

困っていたので、大変助かりました。