2020-05-27 07:46 PM
いつもお世話になっております。CIMC SMTP Trapについて疑問点があり
いずれも公開ドキュメント上の情報を見つけられなかったため下記についてご教示頂けますと幸いです
状況:
UCS C240 M5S/4.0(4h)においてCIMC機能のMail Alert Notificationを設定し
Send Test MailおよびPSU Redundancy Lossによる擬似アラートを発生させたところ以下の状況が確認できた
1.届いたメールのSubjectにCIMC上で指定した任意のhostnameではなく、(Model-Serial Number)が入っている
2.Test MailではToヘッダにMail ID(Recipient)が含まれていたが、アラートメールではToヘッダがブランクで宛先に届く
質問内容:
1.に関して
CSCvh59779にて説明のある既知事象と思われますが、モデルを問わないCIMCの仕様であり
修正の予定無しとの理解で正しいでしょうか
2.に関して
Test Mailは特定(単一)のRecipientを選択し送信するためToヘッダであっても問題とはなりませんが
Severity帯が重複するアラートが発生、通知する際は複数の宛先がToフィールドへ含まれた場合
意図せず受信者が他の受信者アドレスを参照できてしまうため、セキュリティの観点より
RecipientアドレスをBCCフィールドで送信しているとの理解で正しいでしょうか
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2020-05-27 08:40 PM
1.に関して :
ご理解の通り、仕様であり、修正予定がございません。
2.に関して:
SMTP通信規格では、EnvelopeのRecipient Addressが宛先として送信されますので、
まずは、Recipient Addressが正しく指定されているのを確保してください。
そのうえ、SMTP通知メールがCCまたはBCCで届く場合、
Toヘッダに当該のメールアドレスが表示されなくなるのはSMTP通信の仕様だと認識しております。
Test Mailは別ですが、実際のUCS障害通知メールがBCCで届きますので、
SMTP通信の仕様でToヘッダに何も表示されなくなります。
2020-05-27 08:40 PM
1.に関して :
ご理解の通り、仕様であり、修正予定がございません。
2.に関して:
SMTP通信規格では、EnvelopeのRecipient Addressが宛先として送信されますので、
まずは、Recipient Addressが正しく指定されているのを確保してください。
そのうえ、SMTP通知メールがCCまたはBCCで届く場合、
Toヘッダに当該のメールアドレスが表示されなくなるのはSMTP通信の仕様だと認識しております。
Test Mailは別ですが、実際のUCS障害通知メールがBCCで届きますので、
SMTP通信の仕様でToヘッダに何も表示されなくなります。
2020-05-27 08:54 PM
仔細につき承知致しました。ありがとうございます!
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