vmwareのhardware health monitorにて非冗長電源が警告される

Motohisa NOZAKI · ‎2011-09-12

お世話になっております。

UCS Cシリーズにて電源が冗長化されていない場合には、VMwareのhardware health monitorによって赤いエクスクラメーションマークにて警告されてしまいます。

電源を冗長構成にしていないだけであって障害ではないのでできれば表示を消したいのですが、UCS側からどうにかすることはできるものでしょうか？

以上、どなたかご助言いただけると幸いです。

t-yamashita · ‎2011-09-13

こんにちは。

すみません、UCS について、あまり詳しくないのですが、使用していない側の Power Supply を、物理的に取り外す事は可能でしょうか？これができれば、アラームは消えそうな気がします。

また、vShpere のアラームタブで、「トリガー済アラーム」という項目があったかと思います。

「非冗長電源」について、この項目にでていますでしょうか？

項目にある場合は、右クリックから無効にする事が可能です。

どうぞよろしくお願いします。

Motohisa NOZAKI · ‎2011-09-13

T-yamashita 様：

お世話になります。

ご返信ありがとうございます。

たしかにvCenterのアラームからはご指摘の方法で消せました。

ただ、vCenter経由ではなく、ESXiにvSphereクライアントを直接接続して、[構成]→[ハードウェア健全性ステータス]の部分で、電源の冗長性が失われているので黄色い警告(赤ではなかったです。申し訳ございません)になってしまうのです。

この件については、dellのマシンの問題としてvmwareのナレッジにも載っているのでどうにもならないのではないかと思うのですが、もしUCS側の設定で何らか回避できればと思い、ポストさせていただきました。

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1010286

以上です。