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DCNhowtoAdmin
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本ページでは2019/1/31にパートナー様向けに開催した ACI Design Webinar 『第5回 ACI Anywhere (1) Multi-Pod / vPod / Remote Leaf デザイン』の資料を公開しています。

 

Cisco ACIは "ACI Anywhere" を掲げ、アプリケーション視点でのネットワークの管理性をポリシーを通じて一元的に構成管理する根幹はそのままに、単一のデータセンターネットワークから「アプリケーションが実行されるあらゆる場所」へと広げる取り組みを続けています。本セッションでカバーしている Multi-Pod, Remote Leaf, そしてVirtual Pod (vPod)は、それぞれ以下の場合における ACI Anywhere をカバーする技術となります。

 

  • ACI Multi-Pod
    一定距離範囲(RTT 50 msecまで)の複数のデータセンターや、複数フロア、物理的に離れた複数のPodを1つのAPICクラスタで統合管理する
  • ACI Remote Leaf
    Spine / Leaf トポロジーを構成するほどではない規模の遠隔・別フロア等に Leaf のみを "Remote Leaf" として延伸配置する
  • ACI Virtual Pod (vPod)
    Nexus 9000スイッチを配置することが困難な仮想化統合基盤に対して、仮想スイッチベースで ACI としての統合管理の対象に含める

 

ACI は単一のPodでご利用頂いても多くのメリットをご提供しますが、複数拠点に展開されたネットワークを一元的に管理する仕組みとして、Multi-Pod, Remote Leaf, vPodはお客様に大きなメリットをもたらす重要な技術となります。

01.png

 

それぞれ、Pod間や Spine - Remote Leaf間など求めるネットワーク用件が異なりますので、それらを正しく理解し、適切な設計を行うことが重要です。ぜひ本資料をご活用頂き、ACI Anywhereを実現する手段である Multi-Pod, Remote Leaf, vPodについて理解を深めて頂ければと思います。

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